自分で確定申告をする方は「マイナポータル連携」ができます。
税理士事務所へ依頼する場合は、寄付金受領証明書を提出するか、寄付履歴の画面を提出(PDF or 紙)します。
すべての寄付先の証明書を預かるより、寄付履歴をPDF等で共有してもらった方が確定申告時は助かります。
発行申請をする
楽天ふるさと納税を開きます。
「メニュー」をクリックします。
赤枠をクリックします。
左下の「STEP1 発行申請をする」をクリックします。
「申請手続きへ」をクリックします。
「ご利用規約とデータ連携に同意する」にチェックをし、「電子発行を申請する」をクリックします。
発行申請後、証明書の取得までに1~3日かかります。
証明書を取得する
証明書の発行が完了すると、登録しているメールアドレスに通知が届きます。
右下の「STEP2 証明書を取得する」をクリックします。
その後、外部サイトへ移動します。
電子ポストの中に、「寄付金控除に関する証明書」が格納されています。
▶マイナポータル連携をする場合
「e-私書箱連携」から手続きをします。
連携後、マイナポータルへログイン ▷ メニュー ▷ 外部サイトとの連携 ▷ e-私書箱 ▷ 詳しく見る ▷ お知らせ から確認できます。
▶証明書データを直接e-Taxに提出する場合
「寄付金控除に関する証明書(xmlデータ)」をダウンロードしてください。
寄付金控除の入力画面で、「データで交付された証明書等の入力」より「はい」を選択し、データ読込の画面にてファイルを選択します。
▶証明書データを紙の書類に変換して提出する場合
「寄付金控除に関する証明書(xmlデータ)」をダウンロード後、「QRコード付証明書等作成システム」にてデータをPDF化し、印刷して下さい。
QRコード付証明書等作成システムの「証明書等の選択」にて、ダウンロードしたxmlデータを選択するとできます。
▷プレビュー
「寄付金控除に関する証明書(xmlプレビュー)」では、証明書の内容が確認できますが、確定申告の提出物としては利用できないようです。
マイナポータルへの連携をしないのであれば
マイナポータル連携をしないのであれば(税理士事務所等へ依頼するのであれば)、各サイトから履歴を印刷(PDF化)できます。
楽天ふるさと納税
マイページ▶寄付履歴一覧▶該当する年を選択
さとふる
マイページ▶画面左下の「さとふるでの寄付受付履歴」より印刷できます。
ふるさとチョイス
マイページ▶寄付履歴▶対象年の「印刷用を表示」
以上、【楽天ふるさと納税】寄付金控除証明書の発行について でした。