【アプリ間送金】西日本シティ銀行の場合【ことら送金】

西日本シティ銀行のアプリで、手数料無料で資金移動(1回あたり10万円を限度)する方法についての記事となります。

こんな時に便利
  •  割り勘するとき
  •  夫婦間や家族間での送金するとき
  •  別の口座にお金を移動するとき

「割り勘」はあまり現実的ではないので、実際の利用シーンとしては、「夫婦間や家族間での送金するとき」「別の口座にお金を移動するとき」が多いと思います。

目次

アプリ間送金(西銀アプリの場合)

双方が西銀アプリをもっている場合は、QRコードを使って簡単に資金移動ができます。

西日本シティ銀行のアプリは、非常に使いやすいです。

入出金履歴の見やすさ・振込業務が簡単・CSV出力など使いやすさが圧倒的な気がします。

個人事業主には(ネット銀行を除く場合は)、西日本シティ銀行をオススメしています
(※「屋号なし」はマストです。)


「振込・振替」を選択します。






「アプリ間送金」を選択します。

「送る」「受け取る」のいずれかを選択します。

受取る側は、SNS等でQRコードを送信することも可能です。

ことら送金

西日本シティ銀行以外の銀行へ無料で送金する場合は、「ことら送金」を使います。
こちらも10万円が限度額となります。

「携帯電話番号から探す」「メールアドレスから探す」という機能は、紐付けが必要です。(すこし面倒くさい)

オススメは、初回は「銀行口座から探す」で送金履歴を作り、2回目以降は「送金履歴から探す」から送金する方法です。

セミナー・イベントなどの参加費を集める場合も活用できそうですが、現状は、法人や個人事業主宛ての送金はできないようです。(個人間の送金のみ利用可能)

同窓会くらいなら便利かもしれませんね。(面倒くさいという意見の方が多いと思いますが。)

○○Payといったキャッシュレス決済サービスでも同じようなことが可能ですので、

現状はサービス内容の使い分け(実際のお金の移動【ことら】 or 決済残高の移動【Pay】)といったところでしょうか。

自宅の家賃や住宅ローンなどを○○Payで支払うことはないと思いますので、そのようなときは「ことら送金」は便利なサービスです。(家族の共通口座がある場合など)


以上、【アプリ間送金】西日本シティ銀行の場合【ことら送金】 についてでした。

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